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01

TAKASHI.O

土木施工管理技士
中央工学校(44歳)

施工管理の仕事をはじめ、長らくこの街が変わるのを見てきました。このポジションを目指したきっかけは20年ほど前のこと。施工スタッフとして経験を積みながら、ゆくゆくは管理者の立場になリたいと思うようになったんです。管理者というと想像がつきにくいかもしれませんが、要は「現場監督」のことですね。

ある程度の大きさの現場になると有資格者でないと務まらないこともあり、28歳の時に2級土木施工管理技士の資格を取得しました。この会社の若手達は早ければ23歳で資格をとる人もいるくらいですから私は決して早い方ではありませんよ。とはいえ、現場の面白みを感じ、より上を目指したくなるのはすぐでした。31歳のときには猛勉強を経て、より難易度の高い1級にも合格しました。

今、大きな現場を取り仕切るようになり、日々やり甲斐を感じています。舗装・土木工事の面白みはなんと言っても造ったものをすぐに自分の目で確認できること。下水道工事など様々な工事があるなかで、施工した完成時点を見られる現場はそう多くないですよね。

この施工管理者としての長いキャリアのなかで、思い入れのある現場がいくつかあります。その一つは私が入社して初めて施工することになった東京都港湾局発注の海の森公園整備工事でした。完成後の検査が無事に終わり、会社にも大きく貢献できたことで安堵とともに大きな達成感がありましたね。また、5年前に施工した埼玉県岩槻市での運送会社の新築の工事も印象深いものでした。他社の進行の遅れを取り戻すために私が指名をいただいた案件でした。チャレンジングな現場で苦労が多かった分、期日までに無事に完成させた時の喜びはひとしおでしたね。こうして、さまざまな現場を成し遂げてきたものの未だに仕事での挑戦は尽きません。例えば自社で請け負う工事かつ監理技術者として施工を行うときのプレッシャーは常に大きいものです。監督員との対応、書類の作成、地域住民の方々とのコミュニケーションと多くの任務があり責任は重大です。ただし、壁が厚いからこそ、乗り越えたとき成長できるのだと自負しています。

上司との距離が近く、相談に乗りあえる東京街路で働いているからこそ、こうして全力で走り続けられるのかもしれません。これからトライしたい工事も多々ありますし、中でも高速道路はやってみたい現場のひとつです。私のように20年近く業界に携わっていてもやり甲斐を感じられ続けるのがこの仕事。ぜひ、私たちと一緒に働きませんか?